BeFocused:集中力を持続するポモドーロテクニック用おすすめアプリ

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皆さん、いろいろな作業をする時に、集中して行うのは、結構むずかしいし、長続きしませんよね。
人の集中できる時間は、約30分ほどと言われています。
30分過ぎると、集中力が保たれなくなり、作業効率も悪くなるそうです。

この30分間の集中できる時間を、非常に有効に使うテクニックがあります。
「ポモドーロ・テクニック」
と、言われるものです。

ポモドーロ・テクニックとは、短時間の集中と休憩を繰り返すことで、高い集中力を保ち、効率をあげ、生産性を高める時間管理術です。これを考案したのは、イギリス人作家のフランチェスコ・シリオ氏です。

今回は、このポモドーロ・テクニックをiPhoneやApple Watchで便利に使えるアプリ
「BeFocused」
をご紹介します。

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 ポモドーロ・テクニックにはBeFocusedが便利!

ポモドーロ・テクニックは

  1. 25分間作業する。
  2. 5分間の小休憩をする。
  3. このセットを4サイクル行ったら大休憩15分〜30分とる。
  4. ①〜③を繰り返す。

このテクニックを使うためによく利用されるのが、タイマーアプリです。
タイマーアプリの場合は、自身で25分間のタイマーをセットして、終わると小休憩5分間をセットする。これを何回もおこなう必要があります。

これらの事を、簡単に実現できるアプリがあります。それが
「BeFocused」です。

BeFocusedは、ポモドーロ・テクニックを生かすのに、非常に便利な機能もついていて、なんと無料で使えます。有料版もありますが、無料版でも十分使えます。

有料版は、BeFocused Proになります。
有料版は、広告が非表示になり、実績などをCSVファイルに書き出せたり、iPadやMacと同期できたりと、さらに機能が増えます。

私自身、オンオフの切り替えがあまり上手く出来なかったのですが、ポモドーロ・テクニックとBeFocusedのおかげで切り替えが上手く出来るようになりました。

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 BeFocusedの使い方

では早速、使い方を見ていきましょう。
BeFocusedは日本語対応はしていないため、項目は全て英語表記になっています。
細かな設定は必要なく、デフォルトの設定のままで十分です。
操作も特に難しくありません。





1点、変更した方が良い設定があります。
Auto-Start Timerです。
これは、自動的に作業と休憩を繰り返して、タイマー通知をする設定です。
この機能を、オンにしておくと、25分経って通知がきたら、休憩のタイマーをオンにする。また、休憩が終わったら、作業25分をオンにする行為を、全て自動で切り替えてくれます。
非常に便利です。
私は、タイマーを起動するのに、作業を止めるのは本末転倒だと思っています。

BeFocusedは、ポモドーロ・テクニックを、タスク単位で管理することが可能です。
他のアプリにはない、大きな特徴です。



タスク毎に、ポモドーロ・テクニックの進み具合や、作業にかかった時間を把握できるところも便利です。



登録したタスクが完了したら、タスクを右にスワイプして、doneにすること出来ます。
Todoリストとしても使えます。



さらに、実績をグラフ化出来るので、やる気も出ますね!

Apple Watchをお持ちの方だと、iPhoneと連動してタイマーが作動します。


時間がきたら、振動でお知らせしてくれます。
さらに、Apple WatchでBeFocusedを作動させておくと、iPhoneでは通知機能が止まります。時間をアラームではなく、振動でお知らせしてくれるところも、非常に便利で気に入っています。いきなりアラームがなると、ドキッとする時がありますからね。

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 BeFocused まとめ

ここまで、BeFocusedについてみてきました。
いかがでしたか?

BeFocused利用すれば、簡単にポモドーロ・テクニックを実践することができます。


BeFocusedは、こんな悩みを持っている方に非常にオススメできるアプリです。

なかなか集中して作業ができない

ダラダラ作業をしてしまう

ポモドーロ・テクニックは難しいと思っている


私はBeFocusedを導入して、非常に満足しています。

無料版でも十分利用できますが、出来れば有料版がおススメです。
作業効率をあげるためのアプリですので、広告が表示されて、効率を落としては意味がないと思います。気にしなければ良いのですが、ちょっと気になってしまって。

まずは、無料版で試してみて、満足したら、ぜひ有料版を利用してみてください。
ぜひ、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!

最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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