こんにちは、ソウマパパです。
今回はSmart Keyboard Folioを付けたまま利用できるi-BLASONの保護ケースのご紹介です。
Smart Keyboard Folioは薄くて軽くてiPad Proとの組み合わせが最高にいいんですよね。
ただ、Smart Keyboard FolioはiPad Proの側面が剥き出しになって、傷がつかないかちょっと心配なんですよね。
それまではSmart Keyboard Folioの代わりにLogicoolのSLIM FOLIO PROを使っていました。
確かにしっかりガードしてくれて保護してもらう分には十分。
ただ持ち運ぶには重量が。
iPad ProにSLIM FOLIO PROをつけると総重量が1kgを超えてしまうんです。
これだと軽快さが売りのiPadの意味がなくなってしまいます。
こんな悩みをSmart Keyboard Folioとi-BLASONの組み合わせで解決できました。
ではレビューしていきましょう。
i-BLASON iPad Pro11インチ用ケース レビュー
早速みていきましょう。
外観・デザイン
箱はこんな感じ。
i-BLASONの中のHaloシリーズみたいです。
中身は本体と取説、Thanksカードが入っています。
カラバリはクリアとブラックの2つ。今回はブラックを購入しました。
側面のカバー部分の色がクリアかブラックになるかの違いです。
背面はクリア、ブラックともクリアになっています。
背面は2/3部分と残りの部分で分かれています。
残りの部分は若干低くなっています。
ここにSmart Keyboard Folioを通して取り付ける仕様のようです。
各種ボタン部分やカメラ部分もなどもしっかり保護してくれる作りになっています。
重さも83gと非常に軽いです。
これならSmart Keyboard Folioと組み合わせても気にならない重さですね。
ちなみにiPad Pro11インチとSmart Keyboard Folioの組み合わせた重量は795gです。
両方合わせても878gとlogicoolに比べるとはるかに軽いです。
取り付け方法は、普通のカバーとちょっと違います。
Smart Keyboard Folioのスタンド機能を活かすための工夫がされているようです。
iPad Proに装着
取り付けていきます。
取り付ける前に、iPad ProからSmart Keybard Folioを外しておきます。
ケース背面の隙間にSmart Keyboard Folioのフタ部分を折り曲げ部分まで通します。
あとはフタ部分をケースの端と合わせます。
この時、カメラのレンズ部分がピッタリあっている事を確認してください。
最後にiPad Proをケースの左端から入れます。
ボタンまわり、スピーカー、マイク部分がピッタリあっていれば取り付け完了です。
側面がしっかり保護されています。
カメラのレンズ部分もピッタリでレンズの保護も大丈夫そうです。
ボタン部分も固くて押しづらくなることもありません。
Apple Pencilを取り付けてみました。
キツくもなく、緩くもなくきれいに収まりました。
これで鞄の中でもApple PencilがiPadから外れて探す必要がなくなります。
Apple Pencilを取り外すときは背面のPencil取り付け部分に穴が開いているので押すと簡単に取れます。
実際に使ってみるとこんな感じ。
ケースと干渉する事もなく使えました。
他のケースだと、一部分を外さないとスタンドが使えないような仕様のケースもありますが、i-BLASONのケースはそのまま使えます。
スタンドを使うためにケースを外すのはストレスになるので、この点は非常に良いですね。
気になるところ
ただ残念なところが1点。
折り曲げ部分で一部保護されていないところがあります。
構造上難しい部分かもしれませんが、この部分も保護されたいたら良かったと思います。
まとめ i-BLASONしっかり保護してくれる優れモノ
ここまでのレビューはいかがでしたか?
ケース自体もしっかりした作りで、それでいて軽量。
取り付けも難しくありません。非常に良いケースだと思います。
Smart Keyboard Foliotoを使っている方で、側面の保護をしたい方にオススメです。
先日ご紹介したWIWUのインナーバッグに入れて持ち運べば傷の心配もなく気軽に外に持ち出せるので、快適なiPad生活が送れそうです。
WIWUインナーバッグの記事はこちら↓
今回はSmart Keyboard Folioと組み合わせましたが、Smart Coverにも使えます。
ただし、iPad Proのみとなります。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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