前回は、MacBookのパームレストとトラックパッドを擦り傷から守るprotectorをご紹介しました。
本体やパームレストなどに傷がつくのも嫌ですが、一番傷ついて欲しくないのが
そう、ディスプレイです。
使うときは必ず見ます。っと言うよりは見ないと使えませんからね。
傷のついたディスプレイを見ながらの作業ほど辛いことはないと思います。
スマホも同じですよね。
そんな問題を解決してくれるとてもよい商品が見つかったので、早速購入しました。
moshiの「 iVisor pro」です。
この商品は、数あるディスプレイ保護フィルムとはちょっと違う作りとなっています。
説明は後ほど。
では詳しく見ていきましょう!
moshi iVisor pro レビュー
順を追ってみていきたいと思います。
パッケージ
パッケージは白を基調としたシンプルなデザインです。
なかなかオシャレな感じのパッケージです。
iVisorは
MacBook Pro 13インチ(Thunderbolt3)
MacBook Air(Thunderbolt3)
のどちらでも使える仕様です。
パッケージの裏には貼り付け方法が書かれています。
英語表記のみとなっています。
ちょっと残念。
開封・付属品
開封しましょう。
ハサミやカッターを使わなくても簡単に開封できる仕掛けです。
ハサミやカッターを使うと間違って中身を切ってしまうことも、たま〜にあるのでこれはありがたいですね。
中身はiVisor本体と保証延長に関する紙。
iVisorは厚紙で保護されていました。
保証延長の紙の中身にファイバークロスが入ってました。
これを使って貼り付け前にディスプレイを綺麗に拭きます。
スマホの保護フィルムに入っているウエットタイプのクロスは同梱されていませんでした。
自分で用意する必要が。
貼り付け
早速、貼り付けてみましょう。
自身で用意したウエットタイプのクロスでしっかりと汚れを落とし、ファイバークロスで水分をしっかりと拭き取る。
iVisor裏面のシールを剥がす。
しっかり着いているので、剥がすのにちょっと手間がかかりました。
貼り付けるポイントは、角から合わせるのではなく上部中央のカメラ部分を最初に合わせると綺麗に貼れます。
まとめ moshi iVisor pro 画面を傷から守る おすすめフィルム!
貼り付け作業の時に、この製品の最大の特徴が生きてきます。
通常の保護フィルムは全面に糊がついていて、ホコリや気泡に注意しながら貼り付けなければいけません。
スマホと違って、貼り付ける面積が大きいのでどんなに注意してても、気泡はできてしまいます。
ホコリも入って、やり直しも難しい。
iVisorは、縁の部分にしか糊がなく、周囲で固定するタイプになっています。
この仕様により気泡ができない構造になっています。
周囲だけ貼り付けるので、簡単でやり直しもできます。
iVisorは、反射を抑えたマットタイプの仕様になっています。
Macユーザーは光沢の方が好きな方が多いと思います。
僕もその中の一人です。
でもこのiVisorは画面が白くなることもなく、綺麗に見れました。
貼り付け前と貼り付け後の画像です。
ちょっと分かりづらいですが・・・
おすすめできるポイントは
- 貼り付けが簡単
- 気泡が入らない
- ディスプレへの反射が減って綺麗に見える
- 傷がつきにくい
値段は多少高いですが、非常におすすめできる商品だと思います。
気になる方は、ぜひ試してみてください。
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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