【レビュー】万年筆のインクが使える カキモリ ローラーボールペン(0.5mm)

Stationery
この記事は約7分で読めます。

どうもソウマパパです。
最近のマイブームは万年筆とインク。どっぷりにはまってます。




万年筆独特の書き味と、美しくて多彩なインクがたまらなく好きなんです。
インクの瓶も美しくて集めたくなりますし。
そんな沼にハマっている時にあるものを見つけてしまって。

それはカキモリさんの万年筆のインクが使えるローラーボールペン



大好きな万年筆インクが使えるとあって、早速購入したのでレビューしたいと思います。

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カキモリとは?

カキモリとは、東京台東区にある文具店。



こだわりの文具が揃っていて、オーダーメイドで自分だけのオリジナルノートやインクが作れる文具好きにはたまらないお店です。

たのしく、書く人。カキモリ
「たのしく、書く人。」カキモリです。自分で紙を選んで作るリングノートや、天のりタイプのPADノートなど。自分のために、大切な誰かのために、「書く」ことを楽しむブランドです。

文具好きの方は一度は足を運んだことがあるお店。
まだの方はぜひ一度足を運んでみてください。
きっと気にいるはずですよ!

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カキモリ ローラーボールペン(0.5mm) レビュー

ローラーボールペンについて

カキモリのローラーボールペンは万年筆用インク専用のボールペンです。



美しく多彩な万年筆インクを使いたい。
でも気軽なボールペンのように使いたい。
をコンセプトに作られているようです。

万年筆用インクが使えるボールペンは国内では製造されておらず、ドイツのOEMメーカーで製造されているようです。



ペン先は0.5mm0.7mmの2種類。

使用するインクは、染料タイプではなく顔料タイプが推奨されています。
ローラーボールはインクの“粘土”が重要で、万年筆のインクは染料タイプよりも顔料タイプの方が粘度があるためだそうです。

染料インク
色材に染料を使った一般的なインク。多彩な色が豊富に揃っている。染料は水に溶けるので万年筆内部でトラブルを起こす心配が少ない。筆記した文字は水で流れやすいので、水濡れには要注意。

顔料インク
水に溶けない顔料を使ったインク。超微粒子の顔料を使い、絶えず分散させる技術で実用化した。水に強く長期保存にも適している。内部で乾燥させないようにするなど取り扱いに注意が必要

引用元:趣味文CLUB

カキモリでは自分のオリジナルのインクが作れる「inkstand」と言うお店もあります。

Access denied

オリジナルインクが使えるボールペンってすごく魅力的です。
インク好きにはたまらないですね。
今度是非オリジナルインクも作ってみたいと思ってます。

パッケージ・付属品

では実物を見ていきたいと思います。
今回購入したのは0.5mm
まずはパッケージから。



カキモリの雰囲気を感じさせるシンプルなパッケージ。



裏にはローラーボールペンの使用方法が分かるようになっています。
購入前に使用方法が読めるので、自分の使い方に合うか?自分には扱いやすいか?が確認できる点もいいですね。



もちろん店舗では試し書きができます。
試し書き用の紙の種類が沢山あって驚きました!

パッケージの中身です。



本体とは別に、カップとスポイトと取扱説明書が付いています。

取扱説明書も詳しく書かれているので、初めての方にも安心です。



このカップとスポイトは、ボトルインクのインク残量が少なくなった時、コンバータの先がインクに届かなくなるので、その時ボトルからインクをスポイトで吸ってカップに移してからコンバーターに吸わせるために付いているようです。

カキモリさんの、”長く使ってもらいたい“と言う想いが伝わってくる付属品です。
とても嬉しいですね。

外観・デザイン




ちょっと太めでクリアなボディー。
とても握りやすそうです。
それにクリアボディーで中のインクが見えるようになっているところもいい感じです。



クリップは大きめで、胸ポケットやノートにしっかりと留めることができそうです。



キャップには“kakimori”のロゴが印刷されています。
以前は白だったような気がします。間違ってたらすみません。



ペン先は普通のローラーボールペンと同じ感じです。
本体寄りに万年筆のペン先と同じような溝が沢山あります。
この溝で毛細管現象を利用してインクを出す仕組みになっています。

毛細管現象
液体中に細い管(毛細管)を立てると、管内の液面が管外の液面より上がる(または下がる)現象。万年筆は液体が、管や繊維などの空間へ重力に関係なくより細い方へ移行する現象を利用している。

引用元:趣味文CLUB



本体は、キャップ・ペン先・軸の3つに分かれます。
軸の中にコンバーターが入っています。
このコンバーターに好みのインクを入れて使用します。

Access denied

インクを入れる

早速インクを入れてみました。
今回はローラーボールペンと一緒に購入したカキモリのオリジナルインク“Sand Castle”を入れてみることに。




このインクは顔料タイプ。
色は砂の城をイメージした茶系です。

顔料タイプは水に溶けないので扱いが少し大変。
毎日書いてペン先が固まるのを防ぐ必要があるので注意してください。

もちろん染料タイプのインクも使えるので、好みに合わせて選んでください。
特にPILOTの色彩雫シリーズを使われている方も多いようですね。



インクの入れ方は万年筆と少し違うので注意が必要

万年筆はペン先をインクに浸して吸入しますが、ローラーボールペンはコンバーターから直接インクを吸入します。
間違ってもペン先を付けたまま吸入しないでくださいね。
ペン先の故障の原因になりますので。



コンバーターのつまみを反時計回りに回すとピストンが伸びます。





ピストンを伸ばしたままインクに浸してつまみを時計回りに回します。



インクの吸いが弱い場合は、何度か反時計回りととけいまわりを繰り返してください。
入れる時に注意したいのがインクの量です。



満タンに入れてしまうと、ペン先に挿すときにインクが溢れることがあるので、少し少なめに入れると良いです。
ボトルから取り出してコンバーターに付いている余分なインクを拭き取ります。



コンバーターの上からペン先を差し込めば完了。

書けるようになるまで30分くらいかかります。
それまでしばらく待ちましょう。
30分くらい経ってもインクの出が悪い場合は、ペン先にティッシュなどを当てペンを軽く2〜3回振ってください。
インクが出るようになると思います。
軽くですよ、軽く!

早速書いてみる

まずはいつもメモを取っている“測量野帳”に書いてみました。



次に”トラベラーズノート”
このノートに使うのがメインです。



インクの色もトラベラーズノートにぴったりです。

書き味は?
どのノートでもスラスラと滑らかでした。
とてもスムーズに文字が書け、書き心地も非常に良かったです。
今回使ったノートでは、インクのにじみや裏抜けはありませんでした。
ただお使いのノートによってはにじみや裏抜けがあるかもしれないので注意して下さい

他のペンと太さを比較



LAMY サファリのEFと同じくらいの太さです。
あきらかに油性ボールペンの0.5mmよりは太い。
手帳に細かく書くにはちょっと向いてないと思います。
ノートなどにガシガシ書くにはとっても向いていると思います。

ただし万年筆のように気軽にインクは変えられない!?
ペン先がとてもデリケートなので、インクを変えるには少し手間がかかります。
インクを入れるときは、長く使いたいお気に入りの色を入れるようにしましょう!

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まとめ カキモリ ローラボールペン 書き味も良くてgood!

ここまでデザインや使い方など簡単に見てきました。
いかがでしたか?



美しくて多彩な万年筆インクをボールペンで使えるようにしてくれたカキモリのローラーボールペン。
好きな万年筆インクが使えて滑らかにガシガシ書ける。
2200円(税込)と価格は決して安くないけど、万年筆インクを楽しめて気軽に使えるのでめちゃくちゃ気に入りました。

気になる方はぜひお試しください。
遠くてお店に直接行けない方は、オンラインストアで購入できるので一度チェックしてみてください。

たのしく、書く人。カキモリ
「たのしく、書く人。」カキモリです。自分で紙を選んで作るリングノートや、天のりタイプのPADノートなど。自分のために、大切な誰かのために、「書く」ことを楽しむブランドです。

実際この記事の下書きをローラーボールペンを使って書いてたら、あまりの書き心地の良さにもう1本欲しくなっちゃいました。

近いうちにもう一度カキモリさんへ行ってこようと思ってます。

試し書きした”測量野帳”のレビュー記事も書いていますので、ぜひ!

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最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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