MacBook ProもAirも持ち歩く機会が非常に多くなりました。
持ち運ぶのに機能的なバックパックやカバンも数多くあり、使っている人も多いと思います。
クッション性があって傷も付きにくい機能が付いています。
それでも出し入れを行なっていくうちに、微かな擦り傷がついてしまうことも。
そこで微かな擦り傷からも、美しい本体を守ってくれる商品をご紹介したいと思います。
商品は
LENTION 「SAND SERIES CASE FOR MACBOOK」
です。
色々なケースが発売されいるので、どれを購入したらと迷っている方の参考になればと思います。
では、早速みていきましょう!
SAND SERIES CASE FOR MACBOOK レビュー
パッケージ
半透明の袋にロゴなどが印刷されたパッケージになっています。
裏面には商品の特徴と取り付け方法が印刷されています。
英語と中国語の2カ国表記。日本語表記はありません。
LENTIONの製品は日本語表記がありません。今後は日本語表記もしてくれたらいいのですが。
外観・デザイン
中身はこんな感じ。
本体、保証書、おまけの3.5mmイヤホンジャックとThunderbolt3ポート用のゴム製のキャップが同封されています。
Thunderbolt3用のゴム製のキャップは4個付いていました。
今回購入したのは、MacBook Air用なので2個でいいところなのですが。
無くした時の予備かもしれませんね。
本体はしっかりラッピングされています。
ラッピングを外すとフタ側と底側の2分割になっています。
フタ側はさらに透明フィルムが貼られています。
底面にはしっかりゴム足があり、ケースを付けた状態で使っても滑らないようになっています。
排熱処理のためのスリットも開けられています。
非常にしっかり作り込まれています。まずまず良い感じです。
取り付け
取り付けてみましょう。まずはフタ側から。
赤いラベルが貼ってあるのが手前(PCを開くときに触る方)になります。
取り付けは簡単。
MacBookの上部にかぶせ、端の部分にわずかなツメがあるので、押して引っ掛けるだけ。
今回はブラックを購入。
スペースグレイの本体とマッチして、引き締まった感じになりました。
次は底面。
底面は、3.5mmとThunderbolt3用に切り込みがあるので向きを合わせるのも簡単。
フタ同様に、本体に合わせてかぶせて、押して引っ掛けるだけです。
各ポートにも干渉しないで綺麗に取り付けができました。
普段底面には、BlueloungeのKickflipをつけて使っているので、一旦外して装着してみました。
ケースを付けた後に、Kickflipを取り付けました。
排熱処理用のスリットに被っているように見えますが、使うときは起こして使うので
画像のように、スリットが現れます。
これで排熱処理も問題ないかと。
今の所、Kickflipも外れてしまうようなことはありません。
おまけのゴムキャップもつけてみました。
3.5mmジャックへの取り付けは多少きつかったですが、問題なく取り付けできました。とりあえずつけたままにします。
Thunderbolt3は頻繁に使うのでつけないでおきます。
まとめ SAND SERIES CASE ジャストフィットで傷から守ってくれる!
実際に取り付けてみての感想をまとめてみました。
良い点
- きつくもなく、緩くもなくジャストフィットしている
- 各ポートに干渉することもない
- 表面がマット仕様なので持っても滑りづらくなった
- ゴム足が付いているので使用時に本体が滑らない
- 重量が増えたようには感じない
イマイチな点
- リンゴマークが見えずらくなった(好みの問題ですが)
- Thunderboltポートを2つ使う密着タイプのハブは使えない
ケースを付けると重くなって、本来のAirの特徴を損ねるかと心配しました。
逆に付けることで、傷など気にせず持ち運べるようになったので、非常に満足しています。
今後ケースを検討される方の参考になれば幸いです。
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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最後におまけ
3回に渡ってMacBookを傷から守る商品を紹介してきました。
1回目はパームレストとトラックパッドを守る保護シール
2回目はディスプレイを守る保護フィルム
お読みいただけましたでしょうか?
まだの方は、各リンクからぜひお読みください。
キズから守るシリーズも他に良さそうな商品があればお知らせしたいと思っています。
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