今日はいつものと違った製品の紹介だ。
昨今、新型コロナウイルスが猛威を奮っており、外出自粛や各種イベントの中止・延期が相次いでいる。
緊急事態宣言も出され、未だにマスクが手に入りにくい状態。最近は体温計も入手困難のようだ。
さらに先日、日本の大切な宝でもある有名なコメディアンの方が亡くなった。
このニュースを聞いて衝撃を受けた方も多いと思う。僕もその一人だ。
改めてウイルスの恐ろしさを痛感している。
感染を広げないため、また自身が感染しない為に、様々な予防策が言われている中で、マスクが買えない等の問題もあり、困っている方もたくさんいるのでは無いかと。
今回紹介するのは、持ち運びもでき、簡単にウイルスの除菌ができる紫外線除菌器「Mahaton」。
紫外線を照射して除菌する方法なので、マスクやスマホなどの水洗いできない製品の除菌が簡単にできる製品だ。
現在クラウドファンディングのMakuakeにて出品されている製品で、レビューの機会を頂いたのでここで紹介したいと思う。
ポータブル紫外線除菌器「Mahaton」はどんな製品?
Mahatonは持ち運びができるポータブル紫外線除菌器。
伸縮するケースに紫外線除菌灯をつけて使用したり、ケースに入らない製品は直接紫外線除菌灯を使って除菌することができる製品。
除菌に要する時間もなんと10秒とかなり早い、使い方も非常に簡単だ。
Mahatonは紫外線を照射して除菌する方法なので、現在入手が困難になっているマスクなど水洗いできない製品も除菌可能。
また、触らない日がないくらい毎日利用しているスマホ。
スマホも簡単に除菌することが可能。
小さなお子さんがいるご家庭にも便利な製品である。
赤ちゃんのおもちゃやぬいぐる等も簡単に除菌が可能。
ベビーカーの背もたれや座面も、紫外線を直接照射して除菌することもできる。
女性にもおすすめである。
毎日使うコスメ道具。これらは直接肌に使うデリケートなもの。
これらのコスメ道具も簡単に除菌することができ、大切なお肌をウイルスから守ることができる。
Mahatonは海外の多くの機関の認証を受けているので、安心して利用できる。
Mahaton ポータブル除菌器 レビュー
実際に製品を見ていきたいと思う。
パッケージ
白をベースに製品の画像が印刷されたパッケージ。
とえも高級感があり清潔な印象を受けた。
中身は、紫外線除菌灯と本体、MicroUSBケーブル。
フタの裏面がマニュアルとなっており、英語と中国語の表記になっている。
イラストが書かれているので使うのに迷うことはないが、できれば日本語表記があると嬉しい。
外観・デザイン
本体は紫外線除菌灯と伸び縮みするカバーの2つに分かれる。
除菌灯のサイズは厚さ約20mm、直径68mm。
手のひらサイズでとてもコンパクトだ。
重さも54gでとても軽い。
除菌灯は充電タイプで、充電は付属のMicroUSBケーブルを使って行う。
充電時間30分で約2ヶ月の利用が可能。
※使い方によっては充電持ちが短くなる場合もある。
充電中は除菌灯の周りが緑色で光り、完了すると消灯する。
充電の持ちも良さそうだし、充電状態も光でわかるので使いやすいと思う。
除菌灯裏の中央部分から紫外線が照射される。
除菌灯はケースにセットしなくても直接使用することができる。
ケースに入らないものを除菌するときに便利だが、人の肌や目に直接照射しないように注意が必要だ。
除菌灯は紫外線照射中、65度以上傾くと自動的に止まる仕組みとなっている。
この機能はとても重要だ。
ただ、いくら自動的に止まるとはいえ、気をつけて使って頂きたい。
カバーはシリコン製。伸び縮みができるようになっている。
縮んだ状態での厚さは8mm、直径177mm。
伸ばした状態での高さは160mmとなっている。
内寸は173mmとなっている。
iPhone8 Plusとほぼ同じくらいの直径だ。
重さは204g。除菌灯と合わせても258gと軽量なので持ち運びにも問題ない重量だと思う。
小さなお子さんを連れての旅行などに持っていくと重宝しそうだ。
実際に使ってみる
実際に使用中のマスクを除菌してみた。
まずはケースを伸ばす。
片方の手でケースを押さえて、もう片方の手の指をケース中央の穴に引っ掛けて伸ばす。
伸ばしたケースの中にマスクを入れて、除菌灯をケース上部にセットする。
以上でセット完了だ。とても簡単。
セットが完了したら、除菌灯中央を2回押す。
除菌灯の周りが青色に光ると除菌がスタート。
除菌が終わると青色が消える。
除菌時間は10秒で十分だが、より除菌できるように60秒除菌し自動停止する。
あっという間だった。
見た目に変化は全くなく、実際につけてみたが、特に匂いが付くような事もなかった。
安心して使うことができそうだ。
次に毎日触るiPhoneを除菌してみた。
セット方法は先ほどと同じである。
こちらも特に匂いが付くような事もなく、操作にも影響はない。
スマホを触る時間はかなり多いので、これで除菌ができるのは非常にありがたい。
今回、机の上にセットして除菌をした。
紫外線が照射されるのは一方のみなので、iPhoneの両面を除菌するには、操作が2回必要だ。
2回の除菌に要する時間も2分程度なので、個人的には気にならない。
ケースに入らないような衣服などの大きな製品を除菌する場合は、紫外線を直接照射して除菌をすることができる。
個人的には職場や自宅のキーボード等の除菌にも使えるので、非常に便利でありがたい。
まとめ ポータブル紫外線除菌器「Mahaton」は一家に1台の必需品
Mahatonは新型コロナウイルスのでの試験は行われていないため、その効果はわからない。だが、その他のウイルスに関して効果があることは実証されている。
現在の状況を見るとウイルスの怖さを実感されている方も多いはず。
ご自身やご家族、お子さんをウイルスから守るためにも、Mahatonはとても役に立つ製品だと思う。
これからの時代、一家に1台あっても良い製品ではないかと思っている。
現在クラウドファンディングのMakuakeにて出品されており、すでに売り切れになっているプランもある。
気になる方は早めのチェックをオススメする。
1日も早い終息を心から祈るばかりである。
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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