こんにちはソウマパパです。
みなさんスマホに触れている時間ってどれくらいですか?
どれくらい触れているか分からないくらいに触れていますよね。
僕もそんな一人です。
さらにコロナの影響でオンラインミーティングもスマホでやったり、LINEでのやりとりも増えたりと。
利用シーンも手で持って通話したり、スタンドに立ててオンラインミーティングや動画視聴したりと。
さまざまな利用シーンに合わせてスタンドを変えるのも面倒。
いっそ1つのスタンドで、全てを兼ね備えるもの、そして見た目もオシャレなものがあるといいなぁと思いませんか?
そこで今回、見た目もシンプルでオシャレでかつ多様なスタイルで使えるスタンドをご紹介したいと思います。
それが「MOFT O Snap スタンド&グリップ」
本体にマグネットを備えているので、iPhone12シリーズならくっ付けるだけで使えます。
もちろんiPhone12以外のMagSafe非対応のスマホでも使えるようにマグシールと言うMOFT独自開発されたシール付きもあるので、スマホに直接貼ってもよし、ケースに貼っても使えるようになっています。
そんなとても便利な「MOFT O Snap スタンド&グリップ」をみていきたいと思います。
MOFT O Snap スタンド&グリップ 外観・デザイン
SNAP PHONE STAND & GRIP( スタンド&グリップ)
MOFT O Snap スタンド&グリップはマグネットタイプで、スマホの背面におさまるコンパクトな円形。
MOFTの特徴でもある、特殊なフリップ機構を備えており、タテ、ヨコ、45度、90度と多彩なスタイルで使えるスタンドになっています。
特に垂直90度に立てて使えるところは面白いですよね。
フリップの間に指を差し込めばグリップとしても使えます。
ではいつものようにパッケージから。
裏面に使用方法がイラストで書かれています。
付属品は特にありません。
製品は4色展開されており、今回のジェットブラック、ワンダラストブルー、サンセットオレンジ、ハローイエロー。
今使っているApple純正レザーケースに合わせて、サンセットオレンジかハローイエローが欲しかったのですが、在庫の都合でジェットブラックに。
お好みの色が選べるところも嬉しいポイント。
表面の素材はヴィンガーレザーを使っていて革の風合い、触り心地がとても良いです。
レザーケースにもマッチしそう。
中央にはMOFTのロゴ。
控えめな感じのロゴは個人的に好みです。
サイズは直径61mm 厚さ5.5mm とちょうど良いコンパクトサイズです。
厚さもスタンドとしては薄い方だと思います。
特殊なフリップ機構を引き出すと垂直になります。
ここでMOFTの特徴でもある特殊なフリップ機構が機能しています。
この機構によって多彩なスタイルを実現しているようです。
引っ張り出した面には、うっすら「Designed By MOFT」と。
SNAP PHONE STICKER(マグシール)
次にマグシール。
裏面にはさまざまなMOFT製品で使えるようなことがイラストで書かれています。
MagSafe非対応のスマホやケースに貼り付けるシールです。
このシールを貼ることで、Snapスタンド&グリップを使えるようになります。
マグシートはMOFTで独自開発されたソフトシリコン製のシート。
これをスマホに直接、もしくはケースに貼り付けます。
先ほどの本体と違ってグレー1色。
グレー地に白の円とロゴが書かれています。
少しMagSafeを意識した感じかも。
同梱品はマグシール本体、マニュアル、ガラス背面用ステッカー、貼り付けガイドステッカー。
ガラス背面用ステッカーはスマホの背面がガラス製の場合に下地として使うようです。
ガイドステッカーはキレにマグシートを貼るために使うようでうが、特に使わなくてもキレイに貼れそうかな。
マニュアルは英語表記のみですが、イラストがたくさん書かれているので迷うことはなさそうです。
ちなみに、マグシールを貼った状態でもQi充電可能です。
マグシールと書いてあっても実際シールにはマグネットは入っていないためだそうです。
この点もポイント高いですね。
MOFT O Snap スタンド&グリップ を取り付ける
早速取り付。
今回取り付けるのはiPhone8 Plus。
実はいまだにiPhone8 Plusを使ってます。
Touch IDが使いやすくて便利なので新機種に踏み切れずにいます。
今回のような製品が出始めるとそろそろ機種変でもしようかと。
秋頃出る噂のあるiPhone13?に期待しつつ。
と、話がそれてしまいました。
iPhone8 PlusはMagSafe非対応なので付属のマグシールを利用します。
マグシートの裏面のシートを剥がして貼り付け。
このマグシートは貼り直しが可能で、50回ほど再利用が可能になっているようです。
機種変やケースを買い替えた時でも安心ですね。
純正レザーケースだとちょっと目立っちゃいますね。
使用時には本体をつけておくので問題ないのでとりあえずよしとします。
マグシールの上に本体をつけます。
本体にはマグネットが入っているので、ピタッとくっ付きます。
ヴィンガーレザーの風合いがレザーケースとマッチしていい感じになりました。
磁力も強力で、スタンドを持ちあげても落ちるようなことはありません。
他社製品だと磁力が弱いものもあるので、ここはさすがMOFT製ってところですね。
MOFT O Snap スタンド&グリップを使ってみての感想
スタンド機能
まずは角度をつけた状態。
グラつく事もなくしっかりと機能しています。
角度は約45度。
とてもみやすい角度です。
そのままスマホを横に倒すと、横向きスタンドに早変わり。
パッと見は不安定そうに見えますが、安定しています。
角度がちょっときついと感じたら、フリップを回して横向き角度45度にする事も可能。
動画を見るのにちょうどいい角度になります。
スタンド機能の最後は垂直90度の縦置きです。
垂直90度のスタンドで使用する場合は、一旦本体をスマホから外し、フリップを完全に立てた状態にします。
その状態からスマホをのせます。
磁力でカチッとくっ付く状態にはならないけど、ぐらつく事なく支えてくれてます。
ただ若干不安定さを感じます。
垂直だと映る画像が正面になりとても見やすくなりました。
角度付きだと、どうしても下から上に向けた画像になりやすいですからね。
これはちょっと便利かも。
ただあくまでもZoomやFaceTime等、操作が必要ない場合の使用がメインとなり、垂直状態でスマホの操作は無理だと。
グリップ機能
フリップを少し起こしてその間に指を差し込むと、スマホグリップとしても使用可能。
スマホグリップ専用の製品と比べると、そこまでしっくりとはこないけど、落ちるような事もなく十分機能していると感じます。
逆にこの薄さでグリップとして使えるので優秀かもしれませんね。
MOFT O Snap スタンド&グリップ レビュー まとめ
ここまでMOFT O Snap スタンド&グリップについて見てきました。
多様なスタイルで使えるスタンド、スマホグリップとしても使える。
特に垂直90度で立てられるのはありそうでなかった製品だと思います。
MOFT O Snap スタンド&グリップはこんな人にオススメできるアイテム。
・オンラインミーティング等を利用する機会が多い人
・薄いスマホグリップが欲しい人
・いろんなスタイルでスタンドを利用したい人
実際に利用してみて、さまざまなシーンに合わせてフレキシブルに対応できるところが便利で、使い方も簡単。
久しぶりにとても良い製品に出会えた感じです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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今回はこの辺で。
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最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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