やっと緊急事態宣言も解除され、今まで通りとはいかないけど、普段の生活に戻り始めてきましたね。
そうなると、これから徐々に外出する機会も増えると思います。
コロナウイルスの影響で、生活衛生に対する意識が高くなり気になるのが
「マスクや手洗い、3密に気を付けるだけでウイルス対策は大丈夫なのか?」
と、気になる人も多いのではないでしょうか?
特に小さなお子さんを持つご家庭の方は。
僕もそんな一人です。
そこで皆さんにご紹介したい製品があります。
コンパクトで持ち運びも便利、使い方も簡単な除菌クリーナー「PROTECT U 1000R」です。
実はこの商品、大手通販サイトでは販売していません。
公式オンラインストア(https://protect-u-lab.com/)のみの販売となっています。
大手通販サイトを使わなくても、それだけ売れていて、また製品自体にも自信を持っていることの裏付けとも思います。
外部の検査機関で効果についての検証もされていて、安心して使うことができます。
今回サンプルを頂きましたので、レビューしたいと思います。
PROTECT U 1000Rはどんな除菌クリーナー?
PROTECT Uは、iRis Japanが手がける生活衛生製品のブランドです。
”生活衛生の向上を通して、より良い暮らし”を理念に掲げ、生活衛生の向上に寄与する製品・サービスを提供しています。
PROTECT U 1000Rは、UV-Cライトの技術を利用した除菌クリーナーです。
製品の仕様を簡単にまとめました。
PROTECT U 1000R | |
---|---|
滅菌ライト | UV-C 253.7nm |
本体サイズ | 37.5 x 37.5 x 98mm |
持続時間 | 約45分/毎回2分 合計約90分 |
放射照度 | 300*90% μw/㎠オゾン |
照射範囲 | 20*15cm/5cmの垂直距離 |
バッテリー | 600mAh / ポリマーリチウム電池 |
USB充電 | 5V 1A / パワー 1W |
採用されているUV-Cライトの技術は、多くの医療機関、軍事、航空分野で幅広く使われています。
除菌の仕組み
ウイルスや細菌の中には、繁殖に必要な遺伝子が含まれた核酸(DNA/RNA)があります。
この核酸に、UV-Cを照射して繁殖能力を失わせつつ、原形も破壊して死滅される仕組みとなっています。
難しいところは分かりませんが、しっかりと除菌する仕組みが使われているようです。
99%の除菌効果が実証されている
中国の検証機関「広東省微生物分析検測中心」にて、搭載されているUV-C殺菌ライトの”殺菌効果測定”を行い、各細菌・ウィルスに対して99%の殺菌効果が検証されています。
検証結果は、下記のQRコードからのリンクでも確認できます。
確かに効果は期待できそう。
でも皆さん気になりますよね。
中国製って本当に大丈夫なのか?って。
どうしても中国製だとイマイチな製品に当たってしまうこともありますからね。
(すべての中国製品が悪いわけではなく、中には粗悪品があったりと、一般的な日本人の抱くイメージを述べています)
PROTECT U 以外にも同じような除菌クリーナーも多く販売されています。
他製品の中には中国製と明記していない製品もあったり。
逆にPROTECT U は、「中国製で中国の検証機関で検査しました」としっかりサイトに明記されています。
これはその会社の誠実さや製品に対する自信の現れではないかと、個人的には思っています。
現に、PROTECT Uを保育園などの施設に無償提供するプロジェクトも行われています。
寄付
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、その防止策の一環として、下記の通り、PROTECT U 1000Rを保育園などの施設に無償提供することを決定しましたのでお知らせします。絵本や玩具などの消毒として感染拡大防止にお役立ていただけるよう、早急に準備を進めていきます。下記応募フォームにてご応募を承ります。
応募フォーム:https://protect-u-lab.com/contact/donation/form
提供先 保育園施設など
内容 PROTECT U 1000R-W
時期 5月中旬より随時提供
数量 1,000個以上
引用元:PROTECT U 公式サイトより
信頼性が高く安心して使える製品じゃないと、この様なプロジェクトも行えないと思います。
安心して使える製品であることの裏付けでもあると、個人的には思っています。
コンパクトで持ち運びも楽
PROTECT U は手のひらサイズでとてもコンパクト。
利便性を意識したデザインで、手軽に使えます。
カバンなどに入れておけば外出先で気になる時に、さっと使えてとても便利ですね。
充電式で、600mAhのバッテリーが内蔵されています。
色々な製品に使える
PROTECT U 1000RはUV-Cライトを使った除菌クリーナー。
濡れたりしたらダメなものなど、色々な製品に使えます。
マスクやコスメ用品など直接肌に触れる製品には特にいいかもしれません。
僕は筆記具や子供のおもちゃなどにも使っています。
PROTECT U 1000R レビュー
では実物を見ていきましょう。
パッケージ
とても清潔感のある白いパッケージ。
裏面には、製品の特徴が日本語と英語で書かれています。
裏面にあるQRコードを読むと、PROTECT Uの公式サイトへ飛ぶようになっています。
しっかりと梱包されています。
中身は、クリーナー本体、充電ケーブル、マニュアル。
充電アダプターは付属しないので別途用意してください。
マニュアルは、日本語で書かれているのでとても分かりやすい。
外観・デザイン
今回のサンプルは、クリアホワイトです。
他にも、ブラック、パステルピンク、ライトグリーンがあります。
本体正面に、PROTECT Uのロゴが控えめに。
このロゴがある向きがクリーナーの正面になります。
本体背面に充電ポートがあります。
充電ポートは、Micro USBとなります。
ケーブルは付属しているので、アダプターを用意して充電すればすぐに利用することが可能。
1度の充電で90分(1回2分の除菌で45回の利用が可能)使用できます。
本体上部を引き上げるとUV-Cライトが現れます。
本体の電源が入っていない時は、UV-Cライトは点灯しません。
安全面もしっかり考慮されています。
手のひらサイズでとてもコンパクトです。
ポーチなどにも楽に入れられます。
クリーナー自体の大きさは、一般的な栄養ドリンクと同じくらいの大きさです。
比較対象が悪くてすみません。
使用方法
まずは充電から。
今回は外出時を想定して、モバイルバッテリーで試してみました。
先にも述べたとおり、充電するにはアダプターが別途必要になります。
USB-Aポートが使える充電器を事前に用意してください。
付属の充電ケーブルを挿して、充電が始まるとランプが赤色に点灯します。
充電が終わるとランプは消灯します。
本体の電源を入れます。
本体の天板部分がタッチボタンになっています。
タッチボタンを2秒長押しすると電源が入り、ランプが緑色に点灯します。
電源を切る時は、再度タッチボタンを押します。
長めに除菌しても、2分経つと自動で電源が切れる仕組みになっています。
1回の除菌は10秒、あっという間です。
とても分かりやすいのと、誤作動を防ぐことができるのでいいですね。
本体上部を引き出すとUV-Cライトがつきます。
あとは除菌したい場所に照射するだけです。
終了するには、タッチボタンを押します。
2分経つと自動的に電源が切れます。
使い方はとっても簡単で、さっと手軽に除菌することができますね。
実際にいろんな物を除菌してみる
いろんな物に試してみました。
まずは毎日触れているスマートフォン。
特に匂いがつく様なこともなく、変色等もありませんでした。
次に必需品のマスク。
マスクも普通に買える様になりましたが、試しに。
匂いがつくようなこともなく、ちょっとすっきりした感じがします。
毎日触るキーボードにも。
変色や反応しなくなる様なことはありません。
その他にも、筆記具やコスメ用品、子供のおもちゃにも。
使い方はとても簡単。
電源入れてライトを引き出してあてるだけ。
たったこれだけです。
見た目には効果があるのかないのかわからないけど、しないよりはした方がいい。
って感じでしょうか。
個人的には一種の保険の様な意味合いで使うのがいいと思ってます。
外出時に「気になるなぁ〜」と思えば、さっと使えて便利なのは間違いないです。
PROTECT U 1000R レビュー まとめ
本記事では、携帯用除菌クリーナー PROTECT U 1000Rについてお伝えしてきました。
コンパクトで持ち運びも楽。
使い方もとっても簡単。
見た目の効果は分からないけど、気になるところにさっと除菌ができるお手軽感が、とてもいいと思います。
これからの時代、一家に1台備えておいてもいい製品だと思います。
特に小さなお子様がいるご家庭にはオススメの商品です。
ベビーカーの座面はなかなか除菌するのに手間がかかる場所。
PROTECT U 1000RだとUV-Cライトをあてるだけで除菌ができます。
とても便利だと思います。
PROTECT U 1000Rは公式オンラインストアで購入できます。
ギフトラッピングのサービスもあるのでプレゼントにもいいかもしれません。
まだまだコロナウイルスの影響が続いています。
対応にあたっている医療従事者の方達に感謝するとともに、感染予防をしっかりして、この危機を皆さんで乗り越えましょう。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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