【レビュー】使ってみたら便利だったApple Pencil用アクセサリー「りんごのへた」

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先日紹介したApple Pencil互換ペン「USGMobi SO3ペン」
純正のApple Pencilとほとんど変わらない書き心地が気に入り、外出先するときはメインとして使っています。

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ただ持ち運びにちょっと問題が・・・

純正のApple Pencilと違ってマグネットが内蔵されていないのでiPad Proに付けて持ち運ぶことができないんです。

そのまま持ち運んでもいいけど、やっぱり無くしたくはないし、使いたいときにさっと出せるようにしたいと思って、なにか良い商品はないかと。

いろいろと探していたら良さそうな商品見つけたので早速ポチってみました。

その商品は「りんごのへた」です。
ご存じの方も多いとは思いますが・・・



このネーミング、ついついなんだろうって思わせる感じですよね。

ちょっとゆるい感じのネーミングからは想像もできないくらい便利な商品でした。
Apple Pencilのアクセサリーの中ではイチオシのアイテムだと思います。

価格もお手頃で、Amazonでの価格は、なんと680円。(2020年10月22日現在)
絶対買いの商品だと。


では早速レビューしたいと思います。

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「りんごのへた」ってどんな商品?

りんごのへたのネーミングからはどんな商品なのか想像つかないですよね。
実はApple Pencil用のクリップなんです。



このクリップも普通のクリップではなく、同梱されているストッパーを使うことで、クリップの位置を自分の好きな位置に合わせることができます。
これがなかなか便利でした。

この「りんごのへた」には2種類あります。
第1世代用の「りんごのへた」



第2世代用の「りんごのへた2」



使ってるApple Pencilにあった商品を選んでくださいね。

あと注意点が1つ。

他メーカーのスタイラスペンでの使用は推奨していないので、使用する際は、お客様の責任で使ってくださいとのことでした。

今回僕が付けるのは推奨されていない他メーカーのペンになります。
たまたまペンの太さが純正のApple Pencilと同じなので付けられると思って。

この記事は参考程度にして頂き、もし使われる際はご自身の責任の元でお願いします。

「りんごのへた」は人気があり、偽物やコピー商品も多く出回っているようなので、購入するときはご注意ください。
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 外観・デザイン

まずはパッケージから。



すっごくシンプル。



付属品は、クリップ本体補助ストッパー2個



クリップが止めてあった紙の裏面に付け方と使用例が書かれています。





本体はシルバーの1色のみ

材質はステンレスかどうかわかりませんが金属製です。
第1世代のApple Pencilのシルバー部分と同じ感じ。

安っぽい感じはまったくなく、この価格であれば十分満足できる見た目です。

重さも1gとApple Pencilに付けても重くなったと感じることはなさそう。



付属しているストッパーはシリコン製で、色は半透明
第1世代のApple Pencilのシルバー部分に付ける場合は、カチッとハマるので必要ないようです。

シルバー部分以外の位置に付ける場合は補助ストッパーを付けます。
付けることにより、クリップが動くのを防ぐ事ができます。

僕の場合は、他メーカーのペンなので補助ストッパーを使います。

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 装着してみる

早速つけてみることに。
付ける順番は、ストッパー → クリップ → ストッパー。

まずはじめにストッパーから。
ペン先から入れていきます。



さすがにストッパーなので多少入れるときにきつく感じます。



これならしっかりクリップを固定してくれそうです。

次に、クリップ。
これもペン先部分からゆっくり通していきます。



きつくもなく、ゆるくもなく、ちょうどいい感じに入っていきます。



クリップの位置が決まったら、最後にもう1つのストッパーをつけます。
ストッパー2つを使ってクリップを固定する形です。




ストッパーも目立つことなく、きれいに取り付けができました。

もしかしたらクリップを通すときに、ペンにスリキズがつくかもと心配しましたが、特にキズが付く事もありませんでした。

今回取り付けた位置は、充電ポートの下辺り。



取り付け位置は自分の好みで調整してください。

僕はペンをワイシャツのポケットに入れないので結構高めの位置ですが、ポケットに入れる場合は、もう少し下の位置にクリップを取り付ければ問題ありません。

使い方によってクリップの位置が変更できるところも、オススメポイントの一つです。

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 使い心地

早速クリップをつけた状態で使ってみました。



重さ1gとはいえ、多少クリップの重さを感じるかと思っていましたが、実際に重くなったとは感じませんでした。

補助ストッパーが若干手の甲に触れる場所にありますが、これも気になるようなことはなし。

特に違和感なく、付ける前と変わらない使い心地でした。

クリップ付けて使い心地が悪くなっては意味がないですからね。

もう一つのオススメポイント。

第1世代のApple Pencilと今回試した互換ペンは、両方とも形状がまんまるです。
ちょっとしたことで転がり、机の上から落ちることも。

このクリップを付けることで転がって落ちる心配もなくなります。

これだけでも付ける価値ありだと。

またクリップを付けることにより、僕が普段iPadを持ち運ぶときに使っているスリーブケースに取り付けることも可能に。



今までは全面のポケットに入れてたけど、たまに滑り出て行方不明になったり、ポケットが深いので入れたペンが見えず、入れていたつもりが入れ忘れてたりと、ちょっと使い勝手がわるくて。




ポケットに付けるときにクリップが動ぐこともなく、しっかり取り付けることができました。
ペンの先も見えるので、入れ忘れもなくなりかなり重宝しています。

ちなみにこのスリーブケースは児島デニムとう言うMADE IN JAPANの製品。

【レビュー】EvolD児島製デニム iPad用スリーブケース〜Made in Japanの逸品〜
iPad Pro11インチ用にEvolD児島製デニム スリーブケースを購入したのでそのレビューをお届け。 生地も縫製も全て日本のMade in Japan。使い勝手もよくデザインもお洒落でおすすめ。

すごく生地がしっかりしていて使いやすいのでお気に入りです。


こちらもチェックしてみてくださいね。

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 まとめ 使ってみたらすごく便利だった「りんごのへた」は超オススメ!

ここまでApple Pencil用アクセサリー「りんごのへた」について書いてきました。

おおげさかもしれないけど、クリップ1つでここまで便利になるとは思ってもみませんでした。

よくよく考えると普通に使ってるボールペン等には当たり前ようにクリップがついているんですよね。
その理由も理解できたような。



たった一つのクリップで、便利なApple Pencilがさらに便利になります。

価格もお手頃、付け方も簡単。
言うことなしのオススメ商品です。


気になる方はぜひチェックしてみてください。

あまりにも便利だったので、すぐに第2世代用の「りんごのへた2」も購入しました。

こちらについても別途レビューしますので、お楽しみに。
今日はこここまで。

感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!

最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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