複数のPCから1台のスピーカーへ出力「belkin ROCKSTAR」なら簡単、便利!

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私が自宅でブログ執筆などの作業をするときは、音楽が欠かせなくなっています。
好きな音楽を聴きながら作業をするとはかどるんですよね。
ちなみに音楽アプリはAmazon Musicです。

夜間や集中したいときは、AirPodsやBeatsXで音楽を聴きながら作業を。
休日の昼間などは、イヤホンではなくPCスピーカーで音楽を聞いています。
使ってるのは、クリエイティブ・メディアのCreative Pebbleスピーカー
このスピーカー値段の割にデザインや音質も良く、非常にコスパが高いスピーカーです。

集中した作業の合間の息抜きにするゲーム(PS4)もスピーカーから音を出しています。

音楽はMacBook Proからスピーカーへ。
PS4の音はLGの27インチモニターにオーディオケーブルつないでスピーカーへ出力。

MacBook ProとPS4の画面を切り替えは、HDMI切替機でボタン1つでサクッと切り替わるので問題なしです。

ところが音声は、MacBook Pro使うときはオーディオケーブルをMacBook Proへ差し、ゲームの時はオーディオケーブルをMacBook Proから抜いてモニターへ差し直す。

この差し替え作業が非常に面倒でちょっとストレスに。

「それならイヤホンをメインで使えばいいんじゃない」との意見もある中で差替えの面倒さをなくしてくれる優れmonoを見つけたのでご紹介します。

前置きがいつも長すぎですみません。

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 belkin ROCKSTAR 外観

今回ご紹介するのは「belkin ROCKSTAR」。

ROCKSTARは、イヤホンスプリッターです。
音の分配器となります。

通常の分配器は1つの音を複数の機器に出力する仕様

その仕様だと今回の使用目的にはあわないのですが

ROCKSTARは複数デバイスから入力を複数デバイスへ出力することができるんです。

簡易ミキサーって感じでしょうか。

では見ていきたいと。

まずパッケージ。
belkinらしいシンプルなデザインの白い箱。


今回は黄緑色を購入。
5色展開されてますが、黄緑色水色以外は売り切れでした。

肝心の中身。

白地に黄緑色のロゴが描かれた本体
同色のAUXケーブルが1本
保証書です。

取扱説明書らしきものはありませんでした。

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 belkin ROCKSTAR 使い方

本体はヒトデのような形で、1つのポートからケーブルが出ていて、残りの5ポートに各機器を接続する仕様。
各ポートは、3.5mmのメスになっています。

使い方は、すごく簡単。
入出力させたい機器に元から付いているケーブルを差すか、残りの空いているポートに機器から出ているケーブルを差す、もしくは機器とROCKSTAR本体とオーディオケーブルでつなぐだけ。
ちょっとわかりづらいので私の使用方法を絵に。
デバイスを切り替える時に、デバイス側のケーブルを差し替える必要。

デバイスを切り替える時は特に何もする必要はありません。
ROCKSTARを通してスピーカーから各デバイスの音が出力されます。

この時、1つ注意事項が。
このスプリッターは自動で入出力先を切り替えるのではなく入力された音を出力するだけ。
MacBookとPS4の両方から音が出ている場合、スピーカーからは両方の音が出力されミックス状態に。

お分り頂けましたでしょうか?

ROCKSTARを使えば、ケーブルの抜き差しは不要に。
空いているポートに有線タイプのヘッドホンを繋いで音楽を聞くことも可能。
これは嬉しい嬉しい想定外。

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 belkin ROCKSTAR 接続

実際に接続してみました。

ケーブルの差し替えなしで、MacBook Proの音、PS4の音がスピーカーから出力。

見た目は、あんまりいいものではないけどとっても便利です。

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 belkin ROCKSTARのまとめ

ROCKSTARのおかげで、いちいちケーブルの差替えをしないでそれぞれの音が出せるようになって非常に満足。

そうは言っても注意する点も。
ROCKSTARパッシブタイプのスプリッターのため、繋ぐイヤホンの数を増やすと音量(出力)が減衰します。
この問題は、音量を上げれば解決できますが繋げた機器が減ると急に音量が大きくなります。

非常にコスパの高い、お手軽、便利商品
高くないので1台あれば何かと便利だと思います。


感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!

最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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