Beatsから新作登場 オンイヤー型ノイズキャンセリングヘッドフォン Solo Pro Wireless

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みなさんこんにちは、ソウマパパです。

先日Beatsから新製品「Beats Solo Pro Wireless」が発売されると発表されました。
AirPodsの新型発売の噂もある中、非常に気になったので簡単にご紹介したいと思います。

今回発売されるのは、Beats初のオンイヤー型ノイズキャンセリングヘッドフォンです。
オーバーイヤー型のノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンは、他のメーカーからも発売されていて使っている方も多いと思います。



人気なのがSONYのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン WH-1000XM3ですね。



こちらはノイズキャンセリング機能がとてもよく、高音質でレビューなどでも高い評価を得ています。

今回登場したBeatsのオンイヤー型のノイズキャンセリングって、どんなものか非常に興味ありますよね。

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Beats 初のオンイヤー型ノイズキャンセリングヘッドフォン「Solo Pro Wireless」

Solo ProはBeats独自技術のピュアアダプティブノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドフォンです。
オンイヤー型としては初となります。
ピュアアダプティブノイズキャンセリングは、高度なアルゴリズムを搭載し、リアルタイムオーディオキャリブレーションにより周囲の雑音を自動的に遮断するものです。



Transparency機能を搭載。
この機能をオンにすると、外部マイクが起動し音楽再生を止めることなく、アナウンスや会話を聞いたりと、周囲の状況を把握できるようになるようです。

また音質はどうなのか非常に気になりますよね。

上記2つの機能を搭載し、オンイヤーの形状にあわせてチューニングされて高音質になっているようです。
こちらは実際に聞いてみないとなんとも言えませんが、NC機能によって向上していることに期待ですね。

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本体デザイン刷新

オンイヤークッションのデザインと全体の形状が刷新されました。



長時間着けていても疲れない快適性も実現しているようです。
僕自身Beatsのヘッドフォンを持っていなので分からないのですが、他の方のSoloのレビューを見ると、圧迫感が強いとの声が多いようです。
この辺が改善されているといいのですが。

ヘッドバンドはメタルスライダーを採用して耐久性の向上を図っています。

電源ボタンは無く、本体を開くと電源オン、折りたたむと電源オフになる機能を新たに搭載しています。



これはAirPodsに近い感じですね。
今回Apple H1チップ搭載で、今まで同様にとても簡単にApple製品とのペアリンができます。

Siriにも対応しており「Hey Siri!」も快適に行えるようです。
先日発売された「Power beats Pro」同様にオーディオ共有機能にも対応。

右ハウジング部がマルチファンクションコントロールになっており、音楽の再生/停止、スキップ、音量調整などができます。

左ハウジング部にモード切り替えボタンが付いていて、ピュアアダプティブノイズキャンセリングモードとTransparencyモードの切り替えができます。

バッテリーの持ちは、ノイズキャンセリング機能を使うと連続最大22時間。
使わないと連続最大40時間持つようです。
これだけ持てば十分ですね。

急速充電(Fast Fule)に対応しており、10分間の充電で最大3時間の再生が可能



充電に使用するのはLightningケーブル



専用のキャリングケースと充電用Lightningケーブルが付属します。



カラー展開は、ブラック、アイボリー、グレイ、ダークブルー、ライトブルー、レッド6色
ダークブルー、ライトブルーとレッドの3色はファレル・ウィリアムズとのコラボ色になっています。

やっぱりBeatsのデザインはいいですね!
ただ音質うんぬんよりは、ファッションアイテムの1つになっている感もありますが・・・

現在Appleオンラインストアで予約が開始されています。
価格は、29,800円(税別)です。

僕は今回グレイを予約しました。
今から到着が楽しみです。



発売日の10月30日には届く予定なので、届き次第レビューしたいと思います。



今日はここまで。

感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!

最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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