みなさんこんにちは、ソウマパパです。
今回は愛用しているMacBook AirとiPad Pro用にポータブルSSDを購入しました。
軽量でコンパクト、持ち運びにとても便利です。
僕のブログはレビュー記事がメインなので画像の量がとても多くて、いつも保存先に困っていました。
MacBookの容量をかなり圧迫するんですよね。
また外出先での写真や動画のデータの保存先にも。
Dropboxなどのクラウドサービスも使っていますが、無料プランだと2GBと心持たない。
そんな中、iPadOSの登場でiPadでも外部ストレージが使えるようになりました。
この2つの悩みを解決するために今回購入するに至った訳です。
今回購入したのは「SanDisk Extreme ポータブルSSD」です。
コンパクトで持ち運びにも便利、そんなポータブルSSDについてご紹介します。
SanDisk Extreme ポータブルSSDの特徴
コンパクトで軽量なボディ
San Disk ExtremeポータブルSSDの最大の特徴は小さなボディ。
サイズはW49.5mm x H96mm x D8.5mm 重さは39g。
非常にコンパクトで軽量で、持ち運びもとても楽ですね。
あまりのコンパクトさに無くしてしまいそうですが・・・
最大読み出し速度550MB/秒の超高速性能
コンパクトで軽量だけではなく、超高速性能です。
読み出し速度は、最大550MB/秒の高速で写真やビデオなどのデータをパソコンへ転送できます。
USB3.1Generation2対応です。
優れた耐久性
IP55規格に対応しており、防滴・防塵性を備えており様々な条件に耐える安心設計。
2メートルの高さからの落下にも耐える衝撃・振動性能です。
これで持ち運びも安心ですよね。
製品ラインナップ
ラインナップは、2TB・1TB・500GB・250GBです。
使う用途に選ぶことができます。
このコンパクトボディで2TBの大容量ってすごいですね。
SanDisk Exreme ポータブルSSD レビュー
早速実物を見ていきましょう。
SanDisk Exreme ポータブルSSD 開封
1TBのSSDが欲しかったのですが、価格が高いのと持ち運び用としては十分な容量だと思い、今回は500GBを購入しました。
中身はこんな感じ。
本体とUSB Type-c to Type-Cケーブル、Type-C→Type-A変換アダプタ。
おまけとしてデータ復旧ソフト1年間利用特典用シリアル番号カードが入っています。
変換アダプタが付属してるのは親切ですね。
本体です。
想像以上のコンパクトさに驚きました。
とにかく小さくて薄い!
本体の素材は、ラバーのような素材で滑りにくくなっています。
若干ホコリ等がつきやすいかもしれません。
Magic Mouseと比較してみました。
Magic Mouseよりも小さく、高さも低いです。
持ち運びも楽々。
本体右上にカラビナなどが通せるようになっています。
リュックになどにぶら下げて持ち運ぶのもいいかもしれませんね。
接続ポートは、USB Type-Cです。
端末側に、USB Type-Cポートがない場合は、付属の変換アダプタを使用します。
SanDisk Exreme ポータブルSSD 使用用途
購入したSSDの僕の使用用途は2つあります。
では、1つずつ見ていきたいと思います。
MacBook Airのブログ用データの保管場所
今使っているMacBook Airは2019年モデルで容量が最小の128GBなんです。
最初に書いた通り、製品画像が非常に多くて、そのままMacBookに保存しておくと、あっという間に容量不足に。
そのため普段は外付けHDDに移しているのですが、外出先で過去のブログデータが必要になった時に、MacBookにデータがなくて困ることが多々あります。
そこでブログデータはSSDに保存して持ち運べるようにしました。
コンパクトで軽量なので気軽に持ち出せます。
速度が速いので外出先での作業も楽々。
実際にblackmagic disk speed testを使って速度を計測してみました。
結果は、読み込み512.8MB/s、書き込み472.9MB/sと高速ですね。
これで外出先でデータが必要になった時に困ることがなくなって、とても便利になりました。
もちろんブログデータは自宅で外付けHDDにバックアップも忘れずに取ってます。
外出先でのSDカード画像データの保存先
もう一つの使用用途です。
出張や旅行に必ず持っていくカメラやビデオカメラ。
撮ったデータはSDカードに保村されますが、1泊以上だったり、動画を多く撮った時は、SDカードの容量もいっぱいになります。
複数持ち運べばいいのですが、SDカードだと紛失や故障が怖いですよね。
せっかく撮った楽しい思い出も消えてしまいます。
僕は外出先では、SDカードのデータをiPadを利用してSSDに移していました。
それにデータを一旦iPadに取り込んでからSSDに移す手間もちょっと。
iPadOSの登場でiPadに取り込まなくてもデータを移すことができるようになりました。
移す時に使うのがSSDとUSB Type-C HUBです。
iPad ProにUSB Type-C HUBを繋ぎます。
HUBにSDカード挿し、とSSDを繋ぎます。
iPadでファイルアプリをSplit Viewを使って2つ開きます。
1つはSDカード、もう1つはSSDを選択し、移したいファイルをドラック&ドロップするだけです。
とても簡単に、しかもiPadにデータを保存することなく写せます。
非常に便利で効率いいですよね。
USB Type-C HUBについての記事は↓
https://soumans77.com/7in1adapter/

持ち運ぶときは、先日ご紹介したWIWUインナーバッグの小さいポケットにちょうどよく収まります。
まとめ SanDisk Exreme ポータブルSSD 速くて軽くて オススメです!
今回は軽量でコンパクトなSan Disk Extreme ポータブルSSDをご紹介しました。
家ではバックアップ用に外付けHDDを使っていますが、やはり速度はSSDが勝ります。
これからはバックアップ用にもSSDを使いたいと思います。
ただSSDはHDDに比べると価格が高く、容量もまだ少なめです。
今後HDDのように大容量で価格が安くなってくれることに期待したいですね。
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
最後に、このブログが皆さんのお役に立てたら幸いです。
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