皆さんこんにちは、soumaパパです。いろいろと話題豊富なWWDC19でしたが、皆さんは一番何に惹かれたでしょうか?私はやっぱり「iPadOS」です。今から今秋のリリースを首を長くして待とうと思います。
さて今回は、iPad Proをもっと便利にシリーズの第3弾として、外付けキーボード利用している時の、便利な小技を紹介したいと思います。
iPad Proをお使いの方で、文字入力する時は、標準のソフトウェアキーボードやSmart Keyboard Folioなどのキーボードケースを使っている方も多いと思います。私は愛用のiPad Pro11インチに、logicoolのSLIM FLIO PROをつけて、「Simplenote」というノートアプリを使って、ブログなどの執筆を行なっています。とっても快適に使っています!
文字入力を行なっている時に、この文の前にもう少し付け加えたいとか、間違いがあったら修正したりと、意外とカーソルを動かす事が多くありませんか?
私は結構あります。自分の文章作成能力が、低いせいなのかもしれませんが・・・
そんな時は、カーソルを移動したい所をタップしますよね。ただ、この方法だと、フォントを小さくしている時や、微調整したい時などは、思った所になかなか移動してくれないこともあります。指が太いせいでもありますが。
そのため、ロングタップして拡大鏡を表示して、カーソルを移動させる方法もよく使われていると思います。
外付けキーボードを使っている方は、キーボードの矢印キーを使って、移動させたい所にカーソルを移動させていると思います。ちょっと面倒ですよね。
外付けキーボードを使っている方のみとなりますが、これらの不満を解消できる方法がありました。
「2本指でスワイプ」する方法です。
画面を2本指でスワイプすると、Simplenoteアプリの場合、カーソルの前に別の灰色のカーソルが表示されます。そのカーソルを2本指でスワイプしながら、移動した場所まで動かすと、簡単にカーソルを移動させることができます。
言葉よりも実際に動かしている動画を見て頂けると、分かりやすいと思います。
2本指でロングタップすると、カーソルの形が変わります。
変わったら、スワイプで範囲選択もできるので、これも便利です。
いかがでしょうか?
すばやく、簡単に、好きな場所にカーソルを移動させることができますよね。この方法を知ってからは、カーソルを移動させる事にストレスを感じなくなりました。
標準のメモアプリでも使えますので、皆さんも是非、試してみてください!
感想やご質問などコメントもらえたら嬉しいです!
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